歳を重ねて、生きることが少しラクになったこと(#277)

くれたけ心理相談室では、毎月2つのお題についてカウンセラーがブログで答えていくということをしています。

今月2つ目のお題は、「歳を重ねてよかった」と思うことを教えてください。

私は今年54歳になります。

歳を重ねてよかったと思うことは沢山あるのですが、いざ聞かれるとすぐには思いつきません。歳のせいでしょうか(笑)

多分そうではなくて、どれも大切で、一つに絞るのがもったいないからかもしれません。

さて、歳を重ねてよかったと思うことの一つは、生きることが少しラクになったことです。

忘れっぽくなった。細かいことまで行き届かなくなってきた。ズボラにも拍車がかかっている。歩き方がのそのそしている実感もあるし、ご飯粒が口についていても気づかないことがある。

こうして並べると、よかったこととは言いづらいですね(笑)

でも、年齢を重ねたことで細かいことが気にならなくなったり、諦めることができたり、頑張りすぎず健康を大切にしようと思えるようになったりしました。

悲観か楽観かでいえば、以前より楽観寄りになった気がします。

物事の捉え方のバリエーションも増えました。

「こうでなければならない」と思い込むことが少なくなり、自分なりの生き方を認められるようになってきたように思います。

歳を重ねてよかったことは、経験値が増え、理想ばかり追いかけるのではなく、現実と折り合いをつけながら生きられるようになったことかもしれません。

 

ちなみに、ご飯粒がついていることを人に言われて気づいたとき、そんな自分をかわいーと思えることもよかったこと。

以前なら、自分で気づいたとしても恥ずかしくて、しばらく引きずっていたかもしれません。

 

 

投稿者プロフィール

池澤 友美
池澤 友美くれたけ心理相談室(宇都宮支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(宇都宮支部)は、栃木県宇都宮市と埼玉県さいたま市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、オンラインによるカウンセリングにて対応させていただいております。

今感じていることを出発点に、日常に溶け込むように次の一歩を考えていくプロセスを、ご一緒できればと思っています。 心理カウンセラー 池澤 友美

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